ダイソーでは、現在3mの横向き突っ張り棒は取り扱っていません。
最長でも約2m前後のサイズが中心で、縦向き専用の「縦つっぱりポール（約220〜280cm）」はありますが、横向きで3mを確保するには他の店舗や通販を検討する必要があります。
ニトリや一部のホームセンターでは、280cmの商品は見つかりましたが、3mは置いていないようです。
通販なら確実に買えますよ。
- ダイソーの突っ張り棒の取り扱い状況
- 3mの突っ張り棒を売っている実店舗はある？
- 3mの突っ張り棒は通販に売ってる！
- 3mの突っ張り棒が見つからないときの代替方法
- 3m級の突っ張り棒を選ぶときのチェックポイント
- まとめ
ダイソーの突っ張り棒の取り扱い状況
ダイソーでは、横向きに使用できる3mの突っ張り棒は販売されていません。店頭や公式オンラインストアを確認しても、横向きで3mまで伸ばせる製品は見つかりませんでした。
最長で取り扱っているのは約2m前後の突っ張り棒です。また、縦向き専用の「縦つっぱりポール（約220～280cm）」はありますが、こちらは縦方向での使用に向いており、横向きでの使用は想定されていません。
そのため、横向きで3m近い長さを確保したい場合は、他の店舗や通販を検討する必要があります。
3mの突っ張り棒を売っている実店舗はある？
3mの突っ張り棒は、身近なお店では見つかりませんでした。
ニトリやカインズでは、3mには届かないものの、280cmのつっぱり棒ならありました。
ニトリの取り扱い
ニトリでは「強力極太つっぱりポール（約170～280cm）」が販売されています。最長クラスの製品で、170cmのときは約15kg、280cmのときは約8kgの耐荷重があります。デザインはシンプルで部屋の雰囲気に馴染みやすく、カーテンや収納の補助としても使いやすいです。
ホームセンターの取り扱い
ホームセンターでも3m近くの突っ張り棒を見つけることができます。これらは家庭での収納や物干しに対応できる長さの製品です。
- カインズ：強力突っ張りポール特大（170～280cm）で、安定感と耐久性を兼ね備えています。複数段の設置も可能で、用途に応じて調整できます。
- DCM系列：強力簡単ロック伸縮ポール極太（約3m前後）を販売しているという情報がみつかりました。ただし、公式サイトには商品情報がなかったため、現在同じものを販売しているかは確認できませんでした。
店舗によって在庫や品揃えが異なるため、購入前にチェックしておくと安心です。また、設置場所や使い方に応じて補助パーツを活用するとより安定して使うことができます。
3mの突っ張り棒は通販に売ってる！
確実に3m以上の突っ張り棒を入手したい場合は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの通販が便利です。「3m」「強力」「物干しポール」といったキーワードで検索すると、希望の長さに対応する商品が見つかります。通販なら素材や耐荷重、レビューも確認できるため、自分の使い方に合った製品を選びやすくなります。
3mの突っ張り棒が見つからないときの代替方法
洗濯物用に使う場合
室内で長さが必要な物干しには、天井吊り型ポールや自立式の物干しラックを検討できます。これらは横向き突っ張り棒が使えない場合でも安定感が保てるため、幅広い設置環境で役立ちます。
また、ラックや吊り型ポールは複数段のハンガーを掛けられるタイプもあり、衣類の量が増えても対応できるのが利点です。
豊富な種類があるので、素材や耐荷重を確認して、自分の部屋の条件に合わせて選ぶとより快適に使用できます。
部屋の仕切りやカーテンに使う場合
部屋の仕切りや目隠しカーテンとして使用する場合は、ワイヤータイプやレールタイプのカーテンレールも代用できます。ワイヤーは壁にネジで固定するため、長さがあっても安定しやすく、デザインもすっきり見えます。レールタイプでは中央部のたわみを防ぐために、補助支柱や固定点を追加することが推奨されます。設置場所の幅や壁材に応じた方法を選ぶことで、使いやすく見た目も整います。
3m級の突っ張り棒を選ぶときのチェックポイント
- 設置場所の幅を正確に測る：伸ばしすぎると安定感が落ちやすいため、設置場所の幅を事前に確認します。
- 掛けるものに合わせた耐荷重の確認：収納や物干しの用途に合った耐荷重の突っ張り棒を選びます。
- 壁や床の素材の確認：石膏ボードなど滑りやすい素材の場合は、補助パッドを使用すると安定します。
- 強力タイプの活用：3m近い長さを確保する場合は、太めで強度のあるタイプの商品を選ぶと安定しやすくなります。
まとめ
現時点でダイソーでは横向き3mの突っ張り棒は販売されていません。縦向き専用の縦つっぱりポール（約220～280cm）はありますが、横向きには使用できません。
3mクラスを探す場合は、ニトリやホームセンターで約280cmまで対応する製品を確認すると良いでしょう。
それ以上の長さを求める場合は、通販で「3m」や「強力」といったキーワードで検索するのが確実です。
また、用途によっては突っ張り棒にこだわらず、天井吊り型ポールやワイヤー式カーテンレールを利用する方法もあります。設置場所や目的に合わせて、使いやすい方法を選ぶことが大切です。
